逆境無頼カイジ破戒録篇7話感想「魔法の賽」


7月13日発売のミニアルバムに収録されるカイジOP「Chase the Light」のPV。フルで聴くととてもカラオケで歌いきれるきがしないです。変則的に曲調が変化するので後半同じ曲とはおもえない。ボーカルナイス短パン。
待望のオリジナルサウンドトラックも7月20日発売ヤッター!

NEXTREME

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以下ネタバレ。

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福本先生も参加した麻雀最強戦2011

「麻雀最強戦2011 著名人代表決定戦」に福本先生が出場しました。
とにかくラス牌だろうがカンドラだろうがぐいぐい引き寄せてあっさり持ってくる福本先生の豪運ワロタ。見ていて清々しくなるほど強力なツモの良さ。

  • 一鳴きで流れを変え他家のツモを悪くする「悪魔のチー」
  • 大三元フラグと見せかけてテンパイに取らない「渾身のブラフ」
  • トップ目でも止まらないイケイケ麻雀「悪魔の追っかけリーチ」
  • さらにそこから美女にご祝儀代わりの安目を差し込む「異端の差し込み」

「」内はすべて解説席やニコ生運営から出た発言です。ノリノリである
極めつけは白1枚残しという無法の裸単騎待ち。福本先生が1枚しかない手牌の上にツモをちょこんと乗せた画は麻雀最強戦前代未聞の愛らしさでした。その裸単騎には魔法がかけてある……。


そのままトップ独走で逃げきり、まずは予選勝ち抜き。
「それでも福本先生なら…福本先生ならきっと何かすごいことやらかしてくれる…」という期待と予想の斜め上を行く神域の闘牌。機を逃さない攻めで場を支配する圧倒的な存在感。凡人とは持って生まれた力がちがいます。リアル鷲巣様擬人化。




A卓 福本伸行(漫画家)・綾辻行人(作家)・じゃい(芸人)・及川奈央(タレント)
B卓 片山まさゆき(漫画家)・風間杜夫(俳優)・白川道(作家)・植田佳奈(声優)

ここから決勝に勝ち抜いたのが福本伸行綾辻行人風間杜夫白川道の4名。
決勝にふさわしい大技連発の超次元麻雀となりました。


まずは風間さんこと前歯がメントスでおなじみの浦部が「手が来とるときはガメらんかい!」の勢いのまま倍満と親ッパネをキメて猛烈なスタートダッシュ
その直撃をダブルで喰らいながらもハネ満、満貫ツモ、さらに小三元テンパイと怒涛の追い上げ、老獪に虎視眈々と上り詰めていく白川おじいちゃん。
福本先生も負けじと三暗刻ハネ満ツモで進撃を阻止。スーパーそろまぜタイムとおもいきや、まだまだ断トツトップの浦部に高目を直撃され手痛い出費。


が、ここでディフェンスに定評のあるステルス綾辻がついに反撃。
役満っ……!四暗刻一発ツモっ……!
浦部親かぶりで大差をまくられ、まさかのトップ逆転。
さらに次局では白川さんが執念のハネ満を和了
上から綾辻>浦部>白川>福本の順です。地獄の淵が見えてきました。




そして運命のオーラス!


解説席「白川さん!役満ツモで逆転ですよー!」→ 白川「おk」
国士無双テンパイ


おれの知ってる麻雀と違う。





最終的に、綾辻さんが国士を蹴飛ばして見事優勝となりました。
おめでとうございます!おめでとうございます!綾辻さんは裏表のない素敵な人です!


ヤマを開けてみたところあのまま回れば国士ツモってたみたいです。白川さんデンジャラス爺さんすぎます。福本先生は残念ながら4位でしたが、対局終了後の充実感に満ちた笑顔が印象的でした。先生かっこいいなあ。

麻雀史上に残る至高の対決だったとおもいます。タイムシフトでしたが観れてよかった。感動と興奮で6時間ほぼ逝きかけました。天国への階段見えました。


予選では清澄のリンシャン使いこと「咲-Saki-」声優の植田佳奈さんも大健闘。ホリエモンはどうしようもないとして、西原理恵子先生や大和田秀樹先生が不参加になってしまったのは惜しいです。あとはやっぱりハギー。
アカギDVD-BOXの特典映像にもありましたが、福本先生と萩原聖人(アカギの中の人)と風間杜夫(浦部の中の人)と津嘉山正種(鷲巣様の中の人)と玄田哲章(安岡さんの中の人)あたりのガチ麻雀を全国ネットで割れ目でポンすべき。
 
 

かいたに杯ビギナーズでワンナウツ


日曜に雀荘「あらたま」で開催された初心者麻雀大会に参加しました。
写真は大会の上位賞品として贈呈された甲斐谷忍先生描きおろし色紙や、実際にワンナウツの連載で使用された原画です。まぶしい。

今のところ皆勤賞の4回目ですが、成績は20人中16位という結果に。まるで成長していない。甲斐谷先生とも打てましたが全然でした。ビビリで積極的に仕掛けたりできないのでテンパイもできないまま地味に終わることもしばしば。


細かい打牌はおぼえてませんが印象深かったのが3回戦オーラス。
2巡目にして下家が赤ドラ5萬切りの親リーチ。ドラは2萬。後の数巡も親の捨て牌はほとんどノーヒントで厳しい局面。
それでも点数が平たいこともあってか、親以外全員ためらわずに鳴きを入れるという暴挙。オリる気ねえーッ!何を捨てればいいか全くわからないうえにとにかくなんでもいいからアガればトップみたいな状態だったのでくそみそです。
親の当たりは2萬と7萬のシャボ待ちでどうやら引っ掛けだったらしいのですが、初心者だけに誰もスジとか知らないとか壁殴りたくもなりますね。
結局、対面に安目振り込みで最終戦はビリ卓陥落。終了。





結果発表では上位だけでなくキリのいい順位にも豪華賞品があるのですが、今回キリ番の15位にランクインしたのが甲斐谷先生ご本人だったということで特別に、前後の14位と16位で賞品を懸けてジャンケンをして決めることに。
突然転がり込んできた好機に立ち上がり雄叫びをあげながらガッツポーズをキメる16位。わたしです。


非限定ジャンケン……!
この勝負、運否天賦じゃない……!


とか考えてる間にまあ一発で負けましたね。運否天賦でしたね。


賞品はワンナウツ児島の描きおろし色紙。手に入れたのは14位のkanohaさん。彼とは以前にも6位と7位で賞品争いをした因縁がありそのときは判定勝ちしたのですが、当時の賞品は単行本1冊なわけで今回の色紙とは雲泥の差というか正直噛みしめた歯から血を吹く程度にはうらやましいです。


腑に落ちない悲しみで打ちひしがれていたところ、本人から色紙を懸けて麻雀で勝負してやってもいいというまさかの慈悲をいただいたので、藁をもつかむ思いでアタックチャンスにすがることに。*1
取ったぞその言質っ……!この衆目の中で……!


しかし対面に満貫ツモ親かぶりを喰らい、キツめの点差のままオーラス突入。
苦しい戦況の中、なんとか發を鳴いてタンヤオの形にドラを重ねて両面待ちでテンパイ。なかなかの好形です。乗るしかない このビッグウェーブに!





はい。思わずドヤ顔でリーチしましたけど
ポンしてました。


えるしっているか ないたらリーチはできない。
あわてて取り消しても時すでに遅しなわけですよ。敵は下家で現在トップなのでニヤニヤしながらベタオリしてくるわけですよ。まさかこの大事な局面でこんな初歩的なミスやらかすとは。悪夢っ……!呪い殺したいっ……!この愚図なオレを……オレの手で……!


が、あきらめかけたところで対面から奇跡の差し込み。満貫きたあああ!!
ガイアが!おれにもっと輝けと!囁いている!!!
焦りの色を見せるトップを横目に悠々と点棒を受け取り、東風戦終了です。


そして結果発表

25000点 VS 23000点 !!!!!




2000点足りねえ……


ジャンケンで負け、麻雀でも負け。
そもそも最初から14位に賞品が渡っていればジャンケンさえなければすっぱりあきらめがついたんですけどそれよりも許せないのはせっかく与えられたチャンスを生かせなかった自分の不甲斐なさですし生きてる価値ないですし。
今回も和気藹々と笑いと憎しみがうずまく大会でたのしかったです。*2
甲斐谷先生お忙しい中本当にありがとうございました。



おまけ


あらたま麻雀メンツとGWに初島行ったときにクラフト教室で作った痛スカイスクリュー……!輪ゴムの力でプロペラを飛ばす簡単なおもちゃです。
ワンナウツがチロさんとりんださん。アカギがsttさん。カイジが自作。逆三角形の白紙を渡された時点でカイジ即決でした。しばらく子供たちや工作担当のお兄さんの視線に晒されながらオタク絵を描くという苦行に耐え抜く。
早速草原に駆け出して試してみたらこれが予想外におもしろくて、全員夢中で飛ばし続けてました。みんな軽く10m以上飛ぶのにカイジだけキャラを反映してなかなか飛べない出来損ないっぷり。見かねたお兄さんに魔改造を施され、泣きながらすごい勢いで地面スレスレを横這いに飛んで行くカイジを見て死ぬほど笑ったのもいい思い出です。





専用ハーネスを着用して樹の上を渡っていくアスレチック「SARUTOBI」
初島で鉄骨渡りができると聞いて喜び勇んでやって来たのですが鉄骨どころではなかったです。地上6mの高さでの綱渡り。こんなのってないよ。綱が細すぎて靴に引いた標準が全く役に立たず。
途中降ってきた雨でアスレチックが濡れてさらに難易度があがるも、リタイアは実質不可能なので全身びしょ濡れになりながら「なぜ我々はリゾート地に来てまでこんな思いをしているのだろう」と万感の思い。そんな中でも「佐原っ…!在るかっ…!」「オレはここに在るぞっ…!」「佐原っ…!」と互いに呼び合っては胸から湧いてくるぬくもり。プライスレス。温泉最高でした。





ワンナウツはアカギやカイジと並んで日本テレビ熱血系勝負アニメ3部作」らしいので言ってしまえば穴兄弟です。
作者自ら「野球版アカギ」と銘打っているだけに、野球というよりも相手の腹を探って悪魔的奇策で裏をかくような心理戦の要素が強いワンナウツ。主人公の東亜がハギーボイスでマジピカロです。今更ですがとてもおもしろい作品なので未見の方はぜひぜひ。ライアーゲームの連載再開まだですか!


ONE OUTS-ワンナウツ-DVD-BOX First

ONE OUTS-ワンナウツ-DVD-BOX First

ONE OUTS -ワンナウツ-DVD-BOX Last

ONE OUTS -ワンナウツ-DVD-BOX Last




続きから拍手返信です。

*1:まずわたしが勝てないことを見越してだとはおもいますが。

*2:中学生の男の子とお母さんが参加していてなごんだ。

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逆境無頼カイジ破戒録篇6話感想「熱風の到来」


今回のエンドカードをよりエンドカードらしく装飾するとこうなる。
カイジスタッフのフリーダムな遊び心すきです。


以下ネタバレ

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フィギュア改造でアカギ13歳


アカギンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


久々にフィギュアでも改造するかと手を出したらご覧の有様だよ。これでも何回も表情リペイントして角度調整して画像加工してなんとか直視できるようになった物ですが、闇に舞い降りた天使ことアンジェラアカギに申し訳ない一心でいま鉄板に額を擦り付けているところです。


素体として使ったのは秋葉原で100円かそこらで投げ売りされてたひぐらしのK1フィギュア。体はインナーの色以外そのまま流用。なので中途半端に顔だけ簡単改造です。
前髪のPVCパーツをお湯につけてやわらかくなったところで不要な部分をカット。手早く練ったパテを盛って前髪成形。ヤスリでゴリゴリ削って形を整えて下地にサーフェイサー吹いて乾いたら白スプレーで着色。顔は除光液で塗装剥がしてリペイントするだけの予定が結局アゴと鼻盛ってアクリル絵の具で着色。眼と口はハイテック黒。仕上げにつや消し。大事なことはすべてわくわくさんに教わった。


顔が長くなった分のバランスを取り戻そうと目を大きくしたら少年アシベのスガオくんと化しました。
やっぱり福本絵の立体化+4頭身デフォルメはむずかしい。





左:カイジフィギュア発売中止の悲しみで勢い余って改造。
中:イベントで友人からいただいた改造ピンキー。
右:2010冬のワンフェスで購入した完成品50000ペリカ


うちの黙示録カイジフィギュア3体。拙作はともかく右2体は家宝。





カイジピンキーを制作してくださったこまちさんがこれまでに作った福本ピンキーがまたかわいいことかわいいこと。凶器じみたアゴや鼻なんて最初からいらなかったんや。かわいいは正義
ピンキー改造は手軽でたのしいですね。うちにも改造目的で買い集めたピンキーが7体くらいいますがほぼ手付かずでむなしいばかりです。





135mlスーパードライと対比してもカイジかわいい。
実家からなぜかスーパードライを2箱も貰ったので毎週カイジ観ながらビール、そうでなくてもビール飲んでたら今まで苦手だったビールがやたらおいしく感じるようになってきてしまって豪遊フラグ。





エヴァのシンジくんも体だけ見るとピカロに完全に一致なのでもう少し安くなったらこんな感じにリベンジしたいです三次元で。
アカギは公式アンソロなんてものより1年以上新刊が出ない事実に胸がはりさけそうだよ。終わらないことが鷲巣麻雀のアイデンティティ



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逆境無頼カイジ破戒録篇5話感想「虐待と忍耐」

6月22日より先行レンタル開始、毎月リリース予定。セルDVDは秋頃リリース予定。1期同様ジャケットから漂うオーラに尻が引き締まる思いです。

ヤンマガも読んでますが、相変わらずの牛歩ペースでありながらマリオの全裸や入浴サービスシーンだの和也のハートマークや喘ぎ声*1だのよくわからない方向に全力疾走しているので話が進まないこと山の如し。カイジさんが歯を剥いて唸るばかりで人としてまともな言語を発してない。
和也編6巻の発売日は6月6日です。666となかなか不吉な数字並びなのでおぼえやすくてよかったです。



以下ネタバレ。

*1:はぁ〜〜〜ん!

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忘れらんねえよ自主企画ライブ「青春大爆発!」


(関連:「逆境無頼カイジ 破戒録篇」のOPとEDが決定)


今期最強の座を欲しいままにしているカイジのED
を歌っている3人組、忘れらんねえよ


「CからはじまるABC」聴けば聴くほど名曲ですね。毎日のように聴いてます。美心にしゃぶられたカイジの叫びと曲のシャウトがシンクロしている部分とか、カイジが夕陽に向かって走り去っていくところで笛の音がピーヒョロ鳴ってる部分とか、映像との親和性もグンバツで飛びぬけています。オナニーで失われるエーナジーなどと気が付くと能天気に口ずさんでいたりするので気が抜けません。


そんな忘れらんねえよがライブをやると聞いて行ってきました。一人で。*1
今年行ったライブはレミオロメンけいおんとシドというほど健全な小市民なので、ライブハウスで一人バーニングするとかこれが初めてです。入った瞬間いきなりアフロとサングラスでレザージャケットを纏ったおにいたまがタバコ吸ってるのを見て7階の窓から飛び降りかけました。アフロこわい。めっさこわい。


始まってしまえば最初から最後まで立ちっ放しでギニギニに楽しかったです。
対バンも書きますが興味ない方は飛ばしてください。

一発目のバンド。ガルッガル突き動かされる感じ。ボーカルが驚くほどに何喋ってるかわからなくてMCで恐怖を感じました。あれほどの逸材は見たことがないです。ドラムのひとがこのイベントの元々の主催だったらしいのですが、ものすごくいい笑顔でパワフルにドラム叩いてて夢に出そうでした。彼の名は「大草原の小さなアカギ」だそうです。

  • phonoport (坂本大&遠藤達郎)

歌声がきれいで聴き惚れました。「ざわ…ざわ…」カイジネタを披露しておきながら「あの番組夜遅いから観たことないんだよね」とまさかのブラフ。忘れらんねえよと仲が良いらしく、散々いじりながら「売れてほしいとは思うけど絶対に売れてほしくない」と複雑な心境を吐き捨てたり、トークが上手くておもしろかったです。曲よりMCの方が長かった。

例のアフロはここのメンバーでした。とても放送できない下品な歌詞をノスタルジックなフォークソングに乗せて切なく情けなく歌い上げ、非処女に入れるくらいなら排水溝でいいみたいな頭おかしい感じがすばらしい。そのくせライブパフォーマンスがものすごくかっこよくて圧倒されました。アフロ含めて全員が全員キレッキレでした。親が泣く。

ここでもRCサクセションの「サマータイムブルース」を聴くことになるとは。デジタルで独特の雰囲気。バンドの人はみんな見た目からして個性的なので絵で書き分けるのが楽そうです。「気合が足りない!気合が足りない!」と叫びながら歌っていましたがなんかもう十分な気合と狂気を感じました。鳥好きとしては「文鳥のうた」がクリティカルヒット

  • 元祖

もう体中から汗を噴き出し撒き散らしながら全身全霊を込めた魂の叫びが、体当たりどころか絶え間なく捨て身タックルしてくる感じ。凄まじい爆音でした。ギターとドラムの血気盛んな二人組なのですが、キャラがあまりに濃くて笑うしかない。赤フンでドラム叩く人初めて見ました。これもまた青春ですね。お兄ちゃんかわいいです。

満を持して最後に登場。観客が急に前まで押し寄せてきて大人気でした。カイジ効果もあるのか女の子も多かったです。ボーカルの柴田さんはモテたいと力強く主張しながらも歪みなく1秒間に10回せっくしゅ発言などしていたのでその女子が蜘蛛の子を散らすように引いていく音も聞いたような気がします。逆に客席の男どもからはえらい野次られてて愛されてるなあと感じました。
やっぱり生で聴いた方が断然響いてきますね。声もメロディも。モヤモヤと屈折した感情を直接叩き付けたような歌詞も。情けなくて泥臭いのにかっこいい。途中ベースの梅津さん(男)と唐突にディープキスをキメたときにはもう精神的に服がビリビリになりました。とにかく最後まで熱かったです。失恋した日に泥酔して目頭を熱くしながら合唱したくなるような衝動。忘れらんねえよ


どのバンドも童貞をこじらせたような青春が爆発していてすばらしかったです。この数時間でセッ○スだのコン○ームだのオ○ニーだの何回耳にしたかわかりません。ティッシュが足りません。




 CからはじまるABC
 200円 / Links: iTunes | mora


「CからはじまるABC」着日テレ、レコチョクほかにて着うた、着うたフル配信!
iTunes、moraにてPC配信もスタート!


この文章好きです。ツボです。カイジ沼編で泣いちゃう奴は大体友達。ツイッターのつぶやきからしてすげーおもしれーとおもってたのですが実際にMCで喋ってるところ見てもおもしろかったので裏切られた気持ちです。あと意外と若い。



RO69JACK時の試聴と歌詞あったので貼っておきます。


曲名だけ見てもあまりに切実、しかもこれが基本全部実話という胸の奥が締め付けられる思いでいっぱい。うおおおお。
ライブの帰り際、感動の余韻と勢いで握手してくださいと言ったらものすごいテンションで快く握手してくださったあと自分の手を舐め回そうとしていた姿が忘れられません。ライブまた行きたいです。


一方のカイジOPの「Chase the Light!」が収録されたラスベガスのミニアルバムは7月13日発売!正式な歌詞が気になります。
翌日はこのライブハウス向かいにある渋谷O-EASTMOSAIC.WAVの電波ライブに参加してサイリウム振り回しながら疲労で卒倒しかけました。*2
OP好きすぎて聖地巡礼、ED好きすぎてライブ参戦と、日常に全く生かされない行動力に磨きがかかるばかりでせっかくのGWに福本神トークライブもスパコミも行けなかったのでユッケを喉に詰まらせて誰でもいいから焼き土下座させたい。
 
 

*1:同行してくれそうな友人がいないんだよ言わせんな恥ずかしい。

*2:ネタとアイデア満載の演出で未来に生きてる感すごくてこちらも楽しかった。